|
|
|
空
|
作詞 祥子 |
|
昨日切りわすれた暖房がまだ付いてる
本当は気づいてた うすうすと
ほんの少しだけ立ち寄ったお店が
何だかなごんでまた来たくなった
小さな事だけど 積み重ねていくのも
悪くないと思える自分が居た
きっとどこかで探してた
きっといつか見つかると思っていた
さびれた様に隅っこの方においてある心
今 飛んでけ 空高く
愛さえあれば なんでも乗り越えられる
意味も知らないのに よく使っていた
見慣れた風景に 少し飽きてきた
けれどこれも いつか見ない日も来るのだろう
そう考えて よく見渡すと
そこには青空が広がっていた
そしてあたしは立ち向かうだろう
そしてみんなとはしゃぎあうだろう
汚れた布もほんとはきれいだったことに
今 気づくだろう そうだろう
小さな事だけど 積み重ねていくのも
悪くないと思える自分が居た
きっとどこかで探してた
きっといつか見つかると思っていた
さびれた様に隅っこの方においてある心
今 飛んでけ 空高く
|
|
|