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強気
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作詞 Kaoru Ohtsuka |
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夢があって当然の若い頃
いい思い出だったね
今となっちゃ口先だけで何も出来ない
「エンジンの無い高級車」のようだね
肩を組み合い結束を感じ
闘っていた。懐かしい強気
今から持とう“強気”
がむしゃらに走ったあの頃
ちょっとはずかしかったね
引くことを覚えた大人になって
「引くことが得意な猫」になったね。
ふざけて叫んだ夢も実は
本気だった。憧れを持ち
「俺も彼らに負けぬ」と
がむしゃらな少年
ずっとこのままで
ふと思う
「子は大人に憧れる」
「大人は子に憧れる」
大人に必要なもの・・・
がむしゃらな“強気”
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