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graduation
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作詞 流歌 |
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瞳を閉じて想う事…
共に過ごしたこの場所で
広がる空にそっと重ねてみれば
いつかのあの日が蒼色を揺らす
望んでも過ぎ行く時間は止まらない だから
それぞれの思い出達を 幼い胸いっぱいに描いたなら
抱きしめたまま走り出そう
高い蒼い空の果てまで小さい両手で運んでこう
抱えきれない懐かしい日々達
悲しい思い出も辛い思い出も
ひとつだって落とさぬように
何時かはこの日が来るのだと
出逢った日からきっと知ってた
それでも寂しくなるんだね
そんな想いが僕の頬伝う
願っても過ぎたあの日は戻らない だから
絶え間ない時の流れの中 僕はキミと出逢えた喜び胸に
キセキの欠片に感謝しよう
白く光る風捕まえて 小さな翼で羽ばたこう
希望溢れる目映い未来に
無限大のユメと期待膨らませ
零した涙忘れぬように
遥か遠い未来の何処かで キミと出逢えたその時は
優しい気持ちできっと笑顔で
あの日 共に口ずさんだメロディーを
また並んで歌えるように
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