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君に
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| 作詞 倖（さち） |
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手をつないであの坂を登る
絶対離さないで
ぎゅっと強く握り締める手が
汗ばむくらいに
坂の上についたら見下ろそう
登ってきた足跡を確かめる
出会ったのは雨の日
悲しみを背負い
生きる事の意味を忘れかけたとき
そっと見つけてくれた
どうしようもない涙
何も言わないで
涙が枯れるまで隣にいた君の優しさに
そっともたれた私の小さな小さな想い
居心地のいい場所が
こんな近くにあったなんて。。。
手をつないであの坂を登る
絶対離さないで
ぎゅっと強く握り締める手が
汗ばむくらいに
坂の上についたら見下ろそう
登ってきた足跡を確かめる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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