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water
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作詞 桜芽 小雪 |
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僕が交差点で
どこに行くか迷ってたとき
行くべき道の方向に
そっと流れてくれた
屈辱に出会って
耐え続けられなくなったとき
心地よい温度で
包んでくれた
いつも君に
助けられてばかりだけど
もっといつも..
側にいたいんだ
情けないね
こんな風に君なしじゃ
生きることも
できなさそうな僕
僕が丸くなっても
四角くなっても
かならずその隙間を
満たしてくれる
罪に汚されたこの手も
洗い流してくれる
優しくて
時に冷たくて
僕を僕に戻して
つかみかけて
逃げていくようなこの感じ
君みたいだった
入れ物にいれて
大切にしていても
空気と一緒に
どこかへ行ってしまうこの感じ
君みたいだった
大切すぎる人
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