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『壊』〜the way of believing〜
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作詞 U-ko |
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事務的な日常により
重さを増してく カケラたちは
持ち切れなくて 歩けなくて…痛い。
そうして捨ててきたココロ
少しずつ擦り減っていった
大切だったハズの部分(パーツ)は―?
引きずってきた 道に少し
影を 残しただけ。
今 僕らが立ち向かってく
この世界では
スベテが記号で進行します。
だから,
“エゴイズム”に支配された
この世界では
きっと君は気付かないんだろう。
伝わらないんだろう。
一過性のHAPPY★なら
何度も捕まえてきたけれど
恐れてるのは 痛みを伴う 副作用。
運動不足な感受性が
壊した individuality。
今 君が素通りしてった
その時間が
スベテをさらって過ぎていきます。
それでも,
取り残された『君』の
そのカラダが
もう倒れることのないように
強くなっていけたら…いい。
加速した感情が 涙になって 風に消えても
飲み込んだ 言葉の奥には もぅ失くさないように
だきしめていよう ずっと ずっと…
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