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My Requiem
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作詞 柊沢 終一 |
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君去りし 面影なく
それでも希望(やさしさ)を抱(いだ)いてたあの日々
耐え切れず堰(せき)切る様に
君を想う哀しさが駆け巡る…
やがて来る朝に向かい 望むものは何もなく
やがて射す朝日(ひかり)の中 君の温もり想う…
君だけを想い、過ごしてきたから このまま死(おわり)を迎えてもいい
君がいないことよりもっと 君を忘れることが淋しい…
廻り来る季節(もの)に 消えてゆく季節(なごり)
花や雪に見送られて
消えてゆく季節(もの)に 想いを託して
君に届くように…祈り込めた…
君の持つその優しさ 依存し過ぎてたと今、気付く…
だから今、この"厳し過ぎる世界"(せかい)に 耐えられそうにもない…
今までは君に依存(たよ)ってきたから
もう"君のいない世界"(このせかい)じゃ生きられないよ
望むのは"君といた時代"(あのとき)よりも
今、君がいる天国(ばしょ)に逝(ゆ)けること…
遥かなる天国(ばしょ)に 旅立つ"僕の魂"(たましい)
僕は誰(なに)に見送られる?
染まりゆく空に この身体(み)を預けて
君が生きる天国(ばしょ)を…望んだ!!
遥かなる天国(ばしょ)に 旅立つ"僕の魂"(たましい)
壊れゆく記憶の中で
「これで君に会える」 この至福の一瞬(とき)
誰にも邪魔されぬよう…瞳閉じた…
いつかまた… 現実世界(ここ)に辿り着ける?
二人戻れるまで… ここにいつまでも…眠る…
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