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星屑
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作詞 詩乃 |
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静かな夜に抱いた
夢に消えると知っていた
儚い泡のような想い
自分より大切なものを
僕はきっと分かっていたんだ
部屋の窓からは
綺麗な月が光を差した
君へと紡ぐ言葉は
降り注ぐ星屑のように
一瞬の光を見せては
闇に消え逝く
僕は光る窓辺から
広い空見上げてるよ
暗い夢の中気付いた
僕は一人なんかじゃないと
いつも隣に君が居たの
孤独よりも強い気持ちに
僕は自分を見失っていたんだ
揺れる木漏れ日
静かに今消え逝く運命
君へと抱く想いは
足元に降り注ぐ氷河と
冷たい雨と共に今は
蒼い空に帰る
僕は光る窓辺から
静かに永遠の物語を紡ぐよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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