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無力
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作詞 倖(さち) |
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他人(ほか)見てる
気にしてる自分がいる 「別にいい」とは言えない
他人の評価
泣きながら
叫びたい夜もある それでも心にしまい
誰かが気付くまで待つ自分の無力
強がっていたって
瞳の奥の叫びは届かない事
「大丈夫」と言い聞かせ
明日も強がっていく
自分に嘘をついたまま
毎日笑顔で… 変わらないから
他人に頼る 前に進まないのは
自分のせいなんだと気付いたときに
みんなの笑顔が好きになる
悲しみで
一人で歩き続けて 決して着く事はできない
長い長い坂の途中で泣いていた
疲れ果てた私
そのときに気付くみんなの大きな
暖かさと優しさ 自分は一人じゃない事
自分に鍵をつけたまま
誰にも見せない 本当の私
怖がっていた 「嫌われるんじゃないか」と
でも違っていたと気付いたときに
みんなが気持ちを受け入れた
自分を守って 信じないこと
誰にでもあるから
焦らないで ゆっくり前を向いていればいい
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