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一粒のナミダ
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作詞 椎依 |
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今の時間帯このエリアでは 恋人たち距離を縮め
僕の前を通り過ぎていく 見てて空しくなっちゃうのは
最近まで携帯の着信履歴 ほとんど君だった
でも今はメモリ消せない状態のまま 引きずっている
風の向きが変わっちゃう前にね あの交差点渡ってみる
突然この地球 無くなる前に
One more time 君を抱きしめられたら...
もう一度だけ自分のものになれたら...
僕の好きな色のマニキュア
今はもう捨ててしまったのかな?
誰かのそばで 今ごろどうしているだろう?
集めかけてた恋のかけらを そっとそっと散りばめた
またいつかお互い笑顔で会えるかは 分からないけど…
あの横断歩道で僕が 君にキスをしてあげたね
桜並木を2人で ずっと
歩きたかった けどもう隣にいない
君のそばにいたかったけど
「ごめん…」さえも言えない僕に
与えた罰は『心変わり』だった
一粒のナミダこぼれ落ちていく そっと…
グラウンドの砂を かきあげてみたら
思い出たちが 少し溢れ出してくる
突然この地球 無くなる前に
One more time 君を抱きしめられたら...
もう一度だけ自分のものになれたら...
僕の好きな色のマニキュア
今はもう捨ててしまったのかな?
指輪も銀のネックレスも きっと…
ナミダなんて そう簡単には
流れはしない 理由(わけ)が無い限り
君が流すナミダは誰に見せるつもり…?
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