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Eternal
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作詞 跡田ヒカル |
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今この手であなたの手の温もりを感じていた
そっと話すとそこにはもうあなたは居ない
風のように去っていったあなたのカタチ
掌に伝わった冷たさと愛
こんな冷たいのにちゃんと伝わっている
何もないように見えていたものが光に変わった
あなたがいて、私がいて
運命のサイコロで遠く離れて
未来の先さえも、見えないで
繋がっている2人
涙が零れてもそれは決して別れの涙じゃない
代わりのあなたなんてただの人形と同じ
あなただからこそ創れる思い出と愛
何もかもが不器用だけど
割れた愛も治してくれる本当の信頼
終わらないままでいいんだよあなたとなら大丈夫
あなたがいて、私がいて
運命のサイコロで遠く離れて
言葉だけが、真実でも
破れない約束を交わそう
信じていて、忘れない
倒れた駒が先には進めない
明日のため、歩いてる
こけた分だけ強くなろう
迷わないで、辿りついて
闇に包まれた信愛のもとへ
叶うならば、理屈はいらない
願うことはあなただけ
永遠なんて言葉知らなかった私たち
滅びて死んでいった愛が歴史の中で動いていくでつどに
悲しみを感じては自分のための涙を流していた
明日のための橋を渡ることさえ出来ないけど
その手と手を決して離さなければ
きっと突き進めるはず・・・そして手に入れて
永遠の愛を・・・
繋いでいた、その手と手を
世界に満ち溢れた愛に変えて
誓っていた、信愛と共に
何度も何度でも夢の中であなたに逢える
あなたがいて、私がいて
運命のサイコロで遠く離れて
未来の先さえも、見えないでも
繋がっている2人
あなたがいた、その一瞬(とき)から
私の全ての始まりだった
本当に、ありがとうと
吹かれる風にそっと・・・
永遠の愛を・・・もう一度だけ・・・あなたに・・・
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