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Ｒａｉｎ
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| 作詞 YUTA |
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窓の外には同じリズムで雨が降り続けている
この雨はいつやむのかなんて予想もできない
こんな黒い空の下になんていたくない
なぜか雲が自分の心の中にあるものみたいで
晴れているときでさえ
心の中は薄く霧がかかったように
先の見えない切ない想いでいっぱいなのに
雨で外が暗いと心の中まで暗く
大雨が降ったような気持ちになってしまう
「明日もきっと雨が降るでしょう」
こんな予報が聞きたくなくて
わざとニュースをさけてみたり
そんな自分が悲しくて
なぜが冷たい涙が雨と共に流れていく
きっと君がいたなら雨だって
そんなに嫌ではないでしょう
そう雨だってふたりならば吹き飛ばせる
少なくても心の中だけは毎日晴れでしょう
だけど君は今はそばにはいない
そう君にいつかは必ず逢えるから
雨はもうすぐ上がるって信じているから
心の中が晴れるって信じているから
そうだよ・・きっと
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