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望み
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作詞 花猪 |
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もしこの世界が
君に支配されたら
僕の行方は不明になるだろう
ひとかけらの愛も
数秒の夢もなくなるのさ
近々あの子に会いに行こう
僕はそう決意したのに
君が今にも泣き出しそうな
顔で行かないでというからだ
足はすぐに後ろに向ってしまった
玉手箱でも開けようか?じじぃになったら悔いはないさ
口付けでも交わそうか?そしたら僕は君のものさベイベ
もしもこの世界が
君に支配されたなら
僕は君の武器としていきてゆく
一言の言葉も
一粒の涙もなくなるのさ
その本前にも読んだでしょ
君は僕の事をなんでも知ってる
僕がお気に入りのこの本を
読んだと君が笑顔で話すからさ
思わず君を抱きしめてしまった
その涙僕の為に流すのか?なら僕は君の為に流したのに
愛するのは自由だろ?でも僕は1つなんて選べないんだベイベ…
もしもこの世界が
僕が支配してしまうとしたら
君は僕の何になってくれるの?
愛する事も
守ってもらう事も君じゃできないのさ
望む事は簡単でも叶える事が難しいとしたら
望む事を諦めるのか?ここまで来たのに
もしこの世界が
君に支配されたら
僕の行方は不明になるだろう
ひとかけらの愛も
数秒の夢もなくなるのさ
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