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居場所
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| 作詞 Prayer |
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静かな リズムを刻む
ゆっくりと それでも確かに
時は進んでいく。
僕のまわりの出来事(おもいで)は
飛ぶように過ぎ去り
いつの間にか
記憶にさえ残らなくなる。
求めるものは何？
行き着く先はどこ？
明日という光をどこかで掴み損ねて
いつも空を掠めて
霧だけが目の前に現れる。
だけど、
それでも、
「僕」はここにいる。ここで生きている。
現実と必死に向き合って生きている。
答えとか、結果とか、
そんなものを得られなくても、
「僕」が「僕」でいられることは
変わらないよね？
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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