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作詞 かいかい
無難に着地 そこには
何もない 区切られた空間
吹き抜ける空だけが
唯一見られる 彩色世界

羽が折れて 落ちた
淡い確率と共に
飛ぼうなんて すでに
無理に片付けられたよ

 感じる空が好きだった
 限られたスペースに 無限大
 眺めるだけで吸い付かれ
 無意識に飛んでいた 数センチ

 そして着地 涙は灰色


ポタリと鳴らす 時間は
沈黙の 葛藤をつくって
泣き泣きのエンドレス
唯一自分の わがまま模様

灯が昇って 指した
浮かぶ大きい粒が
虹を含んでキラリ
それは ほら スーパーノヴァ

 澄み切る空が好きだった
 何も無い風貌に 奥深く
 詰まった声を出してみる
 真っ直ぐに轟いた 数秒間

 そして止んだ 昨日は忘却


 感じる空が好きだった
 限られたスペースに 無限大
 眺めるだけで吸い付かれ
 無意識に飛んでいた 数センチ

 それもいつか 青に飛ぶはず

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歌詞タイトル
公開日 2005/05/05
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カテゴリ
コメント それはキラリ スーパーノヴァ
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