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枯れた
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作詞 エレジー |
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永遠なんて無いって知ってる
いつかは別れると分かってる
でも それでも
涙はぼろぼろ零れてた
いつも他愛の無い会話して
ふざけてて たまに喧嘩して
それが当たり前で
でもそれがいつのまにか 消えてきて
皆何故か走ってて
僕だけが取り残されて
誰も居ない教室で一人泣いてて
それが無駄だと気づいた頃には
皆の背中さえ見えなかった
それぞれがそれぞれの道を見つけた中で
僕は一人突っ立ってた
それが惨めで
今度は涙さえも流れなかった
結局僕は波に流されて
親が敷いたレールの上を淡々と走ってる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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