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予\報はずれの雨の音
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作詞 ゚+*violet*+゚ |
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部屋の中 あなたとあたし 二人きり
いつものように過ごすはずだった...
予報はずれの雨の音 心に深く 沁みこんでいく
こんな思いせずにすんだはずなのに 口が止まらない
優しく包み込む言葉 大きなトゲが邪魔して
あなたをもっと傷つけてしまうの
汚れたあたしの心が それを許さないからよ
「ごめんなさい」 ただ それだけなのに
素直になれないあたしは 無意識に...
予報はずれの雨の音 さらに トゲを成長させていく
こんなこと望んでいないはずなのに 口が止まらない
素直な言葉に素直じゃない言葉で 反発して
あなたを一つずつ裏切ってしまうの
でもね どんなに傷つけたって 優しく包むの
トゲがつぼみをつけて 綺麗なあなた色の花が咲くでしょう
そんなことを思い始めたのはいつからかな?
あなたがあたしの汚れを一つ一つ丁寧に
純な愛と素直な優しさで取り除いてくれてからよ
部屋の中 あなたとあたし 二人きり
いつかまた 予報はずれて雨降っても無駄よ
今のあたしたちには 小鳥のさえずりしか聞こえないから...
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