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トンネル
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| 作詞 PEACEandLUCKY |
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長い長いトンネルの中
僕は一人で歩いていた
ヒカリは見えない
孤独に一人暗闇の中を
手探りで 歩いていた
さみしくて こわくて
どうしようもなく不安で
心が闇に呑みこまれそうになった
しばらくして 小さなヒカリが見えた
頼りないそのちっぽけな『ヒカリ』には
僕の『夢』があった 『希望』があった
よかった うれしかった
何よりも 安心した
ようやく 僕にも解った気がする
どうして自分があのトンネルの中で
あきらめずに ここまで来れたこと
本当は知っていたんだ
いくら涙を流し 怒り ケンカをしても
必ず『仲直り』はある
トンネルにも必ず出口があるように
悩みなどにも必ず『終わり』があると
嫌なことがあると その分
自分のもとに いいことがやってくると
だから あきらめなかった
夢を 投げ出さなかった
途中で不安と重さに負けず
『夢』を捨てなかった
時々いる
途中で 夢を投げ出す人
不安と恐怖に負け あきらめる人
あともう少しで この闇から出られる事も知らず
だから僕はみんなに言いたい
『辛いとき程我慢して夢を掴め』と
『辛いことを乗り越えてからが本当の楽しさだ』と
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