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桜吹雪
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作詞 unusual weather |
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笑顔でかわしたあの日を境に君はもう
夢あこがれの存在になっていた
桜吹雪舞い散るこの並木道の上で
最後に渡した銀のデジタル時計は今も
しっかり時を刻んでいた
桜吹雪心に映すこの並木道の上に
卒業式 涙拭いて鞄 肩に掛け歩いた坂道
一歩一歩踏み確かめて歩いた
学校の教室あの頃の笑い声はもう今は
思い出となり心の奥にしっかり潜めた
乾いた大地に水を注ぎ 花が咲き降り始めるここに
翼広げ空を舞うように 君は飛んでいくよどこかに
笑顔でかわしたあの日を境に君はもう
夢あこがれの存在になっていた
桜吹雪舞い散るこの並木道の上で
言葉なんていらない手を重ねて歩いた
桜の花びらを避けて通った
桜吹雪心に映すこの並木道の上に
希望 夢 勇気なんて偉そうなことは言えない
ボクが欲しい物は君を好きになる気持ち
遠くから見ていた君の姿はもう今は
思い出となりアルバムの奥で手を振って笑ってた
枯れ始めた夢に力を注ぎ 花がいつか希望になると思い
翼がなくても足があるから 君に追いつくまで走るよ
笑顔でかわしたあの日を境に君はもう
夢あこがれの存在になっていた
桜吹雪舞い散るこの並木道の上で
青空に果てしなく続く青色が目にとまった
桜が舞いピンクに染まった
桜吹雪心に映すこの並木道の上に
寂しくて悲しくて切なくて涙しても
嬉しくて楽しくて頑張っても涙こぼれ
会いたくて愛しくて守りたくて涙して
抱きたくて触れたくて離したくなかったから
笑顔でかわしたあの日を境に君はもう
夢あこがれの存在になっていた
桜吹雪舞い散るこの並木道の上で
幻でもいいまたすぐに君に会いたいから
空見上げて想っていた
桜吹雪心に映すこの並木道の上に
桜吹雪舞い散るこの並木道の上で
桜吹雪心に映すこの並木道の上に
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