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過去…
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作詞 高島ツグミ |
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せわしない騒音の中 ふと思い出す君の顔
つらかった時間 長かったはずなのに
よみがえる君ゎ笑っている
初めて見た君の姿はとてもまぶしかった
輝く未来を見つめる瞳に 私など映っていなかった
初めて君の気持ちを知った日
私の心は悲しみに満ちていた
そこに射した一筋の光 それは君だったんだね
あのころの私はくだらない世界の中
ただ君だけを信じ その大きな心に甘えていた
気づいた時にはもう手遅れで
たとえ1年分の涙を流したとしても
もぉ君の心は見えなくて…
今 目の前で君が笑っている だから私も笑う
かつて自分の物だと信じていた君の心
すべて知っていると思いこんでいた君の心
もうそれを見ることはできないけど
自分の心にベールをかけたあの日から
影でそっと君の支えになれることを願っているよ
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