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『小さな町の』
作詞 イッシー
小さな町の 小高い丘
嘘つきおじさんが 住んでる町
毎朝 毎晩 大きな声が響く

小さな町の 古びた橋
嘘つきおじさんが 初めて泣いた場所
毎日 口笛吹いて 鳥たちと唄う

小高い丘の 大きな木
それに刻まれた 皺が長い日々を語る

星が降る まるで誰かが 泣いてるように
真珠貝が 光り輝いて 数多の輝きが小さな町を
誰かのための ステージににした

ある日 嘘つきおじさんは 嘘をつかなくなった
小さな町の 小さな丘 毎朝 毎晩 響く大きな声
嘘つきおじさんが 本音を 吐いてる

小さな町の 古びた橋
嘘つきおじさんは 毎日 鳥たちと唄う

星が降る 小さな丘の その上で
誰かが 泣いてるように 真珠貝が
またその中に 真珠を 光らせた

星が降る 長い日々とともに 数多の明かりとともに
遠い日の 嘘が降る 世界を通り過ぎた声とともに
鳥たちは 毎日 歌を唄う

小さな町の 小高い丘
嘘つきおじさんは 毎朝 毎晩 毎日 歌を唄う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 『小さな町の』
公開日 2005/05/04
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コメント 愛する気持ちを 大切に
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