ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

散る桜と わたあめ雲
作詞 Autumn
大人に近づくほど感じるコト
 このバカげた一瞬をもっとのばしたい
 いつまでもこうしてバカ笑いしていたい
 あなたの手をずっと握っていたい


窓の外を また一枚の花びらが
ひらひら 踊りながら 落ちてゆく
また一枚 ひらりと
「儚いな」 そう思うようになった


あぁ あたし ふけたのかな!?
惜しく感じる 一瞬一瞬が
ゆっくりゆっくりと幸せをかみしめたい
「なんでそんな駆け足なの?」
時間にささやきたくなる


大人に近づくほど感じること
 ずっとこの青空を眺めてたい
 トモダチとなんでもない話をして
 夜は屋根を優しく叩く雨を聴く


大人に近づくほど思う 
 窓の外を舞う花びらみたいに
 ふわぁっと あたしも空を飛びたいな

…ぁ そういえば ふわり
これって ちっちゃい頃も 思ったコト


自分老けたなぁって思ったり
でも やっぱ小さい頃の自分も
忘れがたい


ひらり ふわり
空のあの雲は わたあめの味 するのかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 散る桜と わたあめ雲
公開日 2005/05/04
ジャンル
カテゴリ
コメント 老けた自分,でも忘れられない子供心v
Autumnさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ