|
|
|
夢の途中 〜二人だけの居場所〜
|
作詞 神月 凛 |
|
―君は覚えている?
2人だけの居場所を・・・―
ここに来る度に思い出す
夢ばかり見ていた頃を
星からたなびく風が
明日へとさらって行く
綺麗なブルーの空
笑顔を映す君
2人で描いた1000年先の未来
まだ忘れた訳じゃない
あの時代の約束を
同じ強さで
同じ早さで
今も夢の途中
スクリーンに沈む夕日
さよならと手を振った
輝く流星の響き
ビルの隙間から消える
萌える草の匂い
初めての味
2人で聴いた雷の様な鼓動
まだ無くした訳じゃない
ひたむきなあの愛を
落ち込んだ時は
心の中で
いつも思う
埃だらけの 銀色の心
何度も何度も
「夢は叶う」
と 泣きながら叫んだ日々
まだ失った訳じゃない
あの日の君の声を
聞こえる音色
見える微笑み
今も夢の途中・・・
今もこれからも夢の途中・・・
|
|
|