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永久の祈り
作詞 流陰
落ちた月 水面の音にふと目覚めれば
あの日の言葉くりかえすように叫んでた

濡れた頬 ふれる夜に宙を見上げれば
君に似た唯一の星が輝いていた

探し続けたものは消えて
掴んだものはすりぬけていく

そんな運命だとしても
忘れたくはないよ
君の声を


幻に支配されても 君は今そこにいるよ
触れられなくても感じるから
眩しい思い出を抱えて生きていたの

さよならは言わないから
どうか 叶えて欲しい

永久の祈りを


目を閉じたそっと静かに
月夜星の声を聴いた
僕を呼んでいる
落ちていくなら
君の傍が良い

いつかは…君のもとへ


記憶はとぎれても 君は今そこにいるよ
誰も知らなくても僕にはわかる
淋しい夢を抱えて生きてきたの

その名は二度と呼べなくても
どうか 叶えて欲しい

永久の祈りを

幻に支配されても 君は今そこにいるよ
触れられなくても感じるから
眩しい思い出を抱えて生きていたの

さよならは言わないから
どうか 忘れないで

永久の祈りを

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歌詞タイトル 永久の祈り
公開日 2005/05/04
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コメント いつかは…君のもとへ
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