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涙〜零と成り逝く雫〜
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作詞 霧弥 |
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涙が止まらない これは生まれた悲しみ
あなたと出逢った悲しみ
うつむき、夢語り あなたの低い声は
どうして私を責めるの
抱かれたかっただけなのに、つまみだされた
何も悪いところなんてなかったはずなのに
バラードを歌って心、イヤされるなら
誰も彼も涙を目に浮かべない
涙はこぼれて 雫と成り水溜まる
静けさが重い想いをさとしてくる 暗い
雫は乾いて 零と成り逝くでしょう
そのころには空は蒼く晴れてるのかな
今日という憂鬱 明日へ続く悲しみ
あなたの心ない一言
今まで通り気まずくいればいるほどに
自分を押さえつけていた正体を見ちゃう
どんな鎖にも負けない私になる
この溢れる涙、逝かせたら
涙はこぼれて 雫と成り水溜まる
あなたの好きな煙草色の今日 Crying
雫は乾いて 零と成り逝くでしょう
そのころには 2人はどうなっているかな
涙はこぼれて 雫と成り水溜まる
白く暖かい息を見てまた 眩暈
雫は乾いて 零と成り逝くでしょう
そのころには 私の思うようになっているかな
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