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君がそばにいる
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目に浮かぶ景色に君を添えたら
ここはどれだけ美しい風景になるだろう
僕が嫌いな歌を君が歌ったなら
きっとその歌も大好きな歌になるだろう
君がいてくれる ただそれだけで
僕はどれだけ幸せだっただろう
君の声が聞ける これだけの事で
僕はどれだけ幸せだっただろう
君がそばにいてくれる毎日が
いつしか当たり前の事になっていた
君の声が聞けるそんな幸せが
いつしか薄れていってしまっていた
君の温もりを感じられる事に
いつしか幸せを感じなくなっていた
バカな僕は 君がいなくなった今
君がいる幸せを感じたんだ
この写真から君が消えたのなら
この写真はきっとモノクロになるだろう
僕の思い出から君が消えたなら
もう僕は辛い思いをしないですむだろう
もう戻らないと 思えば思うだけ
よけいに恋しくなる幸せな日々
早く忘れたいと 願えば願うだけ
余計胸に刻まれていく僕の想い
君と手を繋いでたあの日々が
いつしかただの思い出になっていた
君を強く抱いたあの夜さえも
気づいた時には遠い過去になってた
時の流れはとても速いもので
今更どうする事も出来なくなってた
バカな僕は 君がいなくなった今
君がいる幸せを感じたんだ
君がそばにいてくれる毎日が
いつしか当たり前の事になっていた
君の声が聞けるそんな幸せが
いつしか薄れていってしまっていた
君の温もりを感じられる事に
いつしか幸せを感じなくなっていた
バカな僕は 君がいなくなった今
君がいる幸せを感じたんだ
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