|
|
|
キミイロノコノセカイ
|
作詞 キリト |
|
渇いた風が吹きぬけていた あの夜に
希望を身に纏うような 君が現れた
目もあてられない程に 荒んだこの世界で
それでも生きる意味を 微笑みながら教えてくれたよね
初めて雲の無い青空に 手を伸ばしたあの日
希望と言える君がいたから 信じていけるそんな気がしたんだ
私欲にまみれたこの街で 独りきり
希望を持ちつづけていた そんな君が
目をそらしたくなる様な 荒れ果てたこの現実に
光をもたらしてくれた でも代償は君そのものだった
生まれて初めて他人(ひと)のために 涙を流したあの日
壊れたこのままでよかった 君と共に過ごせたなら...
初めて雲の無い青空に 手を伸ばしたあの日
希望と言える君がいたから 信じていけるそんな気がしたんだ
時は過ぎて あの日から変わりのない
君が救った この君色の世界で
再び僕らは巡り会う
心が変わり 姿は変わっても
今度こそ 二人幸せになるために
初めて雲の無い青空に 手を伸ばしたあの日
希望と言える君がいたから 信じていけるそんな気がしたんだ
・・・・・・・「迎えに来たよ」・・・・・・・
|
|
|