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Ｗｉｎｇ
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| 作詞 maimi |
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君はもぉ大丈夫 僕が傍にいなくても
君は強い子だから‥
あなたはそう言い残して
僕の前からいなくなった
あのね、飛べない鳥はいくら強い心を
もってぃても１人じゃ飛べないんだよ‥
あれからどのくらいたっただろうか
僕は何度か飛び立とうとしたんだ
でも一度ケガをした恐怖心で
いつも同じ場所に戻ってきちゃう
心のどこかで願っていたのかも知れない
君がまた手を差し延べてくれるんじゃないかと。。
そぅ。もがき疲れてボロボロになっていく
僕にあなたは羽を与えてくれた。
そぅ。あの頃のくたびれた思い出に
見えない鎖で縛られていた僕に。
あなたと出逢って僕は生きたいと願い
あなたは僕だけを必要としてくれる
路頭に迷っていたのが嘘みたく
モヤモヤする霧が晴れたみたく
これが本当のシアワセなんだと僕は感じるんだ
誰もが一人ぢゃ生きていけない
強い子なんていなぃ
そんな当たり前な事あらためて実感するょ
僕は間違ってなんかいなかったんだ
だからみんな怖がらないで一緒に
ゆっくり歩いていこう
２度と逢う事はないと思った君が
僕の前に現れた
久しぶりに逢った君は以前の僕のように
今にも壊れそうな瞳だった
僕は責めたりはしないょ
だって今はすごく幸せだから
君と出逢っていなければ
愛しいあなたに出逢っていなかったから
この広い宇宙でたった１人のあなたに出逢えたこと
ありがとぉ。あなたに出逢って『本当の強さ』を
知ることができたから‥
ありがとぉ。素直でいれる喜びを
幸せを知ることができたから‥
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