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清水寺
作詞 さーちゃん
あれからもう一年も経つんですね
少しは役立ったのかどうなのか
手元にある朱色のえんむすび
誰にも見られはしないように
自分だけのために買ったおまじない

もうすぐ有効期限切れるの

しょせんこんなものだよねって
努力しない自分の甘さに言い訳
思い出すのは急かされて食べたかき氷
味も忘れてしまったけれど
ひどく冷たかったのはよく覚えている


それからいつもの日常に戻って
でもあの日のままあの色のまま
手元にある朱色のえんむすび
2人を会わせてくれたものは
神様の力なんかじゃないと思う

もうすぐ有効期限切れても

きっと何も変わらないでしょう
この一年何も起こらなかったように
思い出すのは急かされて乗った白いバス
嫌な臭いだったけれど
とても眺めがよかったの よく覚えている


会わなくなって気持ちは薄れていって
このままあなたを忘れてしまおうか?
ふと浮かんだ京都の景色とこのえんむすび
重ねたらあなたの横顔がはっきり見えた

まだ 忘れさせてくれない
いつかまたあの場所に2人で行けたなら

好きだと言えるでしょうか

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歌詞タイトル 清水寺
公開日 2005/05/03
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カテゴリ
コメント 修学旅行で、照れながらお守りを買った思い出です。その「こっそりお守りを買う」っていう事自体に、自分自身で酔っていました。
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