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月の影
作詞 中宮 姫子
黒薔薇が静かに眠る 加減の無い罪無き傷痛む
最後には 消される命 飛び出した白い砂の街

きっと見せてくれない月の影¥ニらされた月の影に祈りを込めて

満たされぬ思いを側に感じ 絶望に堕ちてゆくの
あぁ あなた もっと側に来て欲しい・・・


教会の十字架が呟く 濡れた涙落ちる先は闇

夜になると聞こえる 賛美歌が「懺悔をしましょう」

失望した末の道は 酷で歩けない あなたが見えなくなる
恋をした引き換えに・・・

「そろそろ行くね」と言ったあなたの背中が消えない
照らされた月の影に祈りを込めて・・・

愛の時効 今更働かない
狂おしい唇の罪 薔薇の欠片と眠る
So only for you 罪悪感に浸る
乾いてゆく 少しの閃きが 有り触れた新たな愛
舞い降りる あなたの元へ 月に照らされ 歌溢れる
永遠に月の影

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月の影
公開日 2005/05/03
ジャンル
カテゴリ
コメント 最愛の恋人相手が死んだ、その後の彼氏の歌。突然の分かれは無差別全ての人が悲しい。そんな題の歌です。
中宮 姫子さんの情報
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