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錆び石
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| 作詞 空色のトナカイ |
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違うんだ 高みを目指したいわけじゃなく
ただいつも 楽しんでいたい それだけのこと
奏でたい 風になれる その日まで
錆びた音に夢はなく 重い時が重なるばかり
僕はどこにいるんだろう 偽り続けた自分の姿
素の自分にと歩んだ道で 今だに変わらぬ僕がいる
錆びた音のその深く 磨けばきっと輝ける 素のじぶんが 眠ってる
見栄を捨てた自分の中に 本当の思い あるのなら
素のままで 弱く寂しい自分のままで 探し続ける 自分の原石 輝くように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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