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たんぽぽ
作詞 POM
初めて降りたつ地で 僕は思いの根を張ります
どんなに硬い地面でも いずれ花になることを夢見て

風が強い日も 雨の降る日も 負けずに立っています
やがてつぼみとなり 自分の心に打ち勝つでしょう

たんぽぽ君は花となり 太陽に向かって咲くでしょう
春という暖かい空の下で 僕に負けるなと伝えるでしょう

花はとても儚いけれど いずれは朽ちてしまうけど
胸に結んだこの思い かならず伝わるでしょう

たんぽぽ君は高く舞う 自分の思いをたくし
次の大地に思えるために 新しいメロディを奏でるために

日々は巡り巡って 思いに人はきずくでしょう

たんぽぽ君は花となり 太陽に向かって咲くでしょう
春という暖かい空の下で 僕に負けるなと伝えるでしょう
たんぽぽ君は空高く舞う 自分の思いを種にたくし
次の大地に思えるために 新しいメロディを奏でるために

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル たんぽぽ
公開日 2005/05/03
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カテゴリ
コメント 春という季節の中で強く成長しているたんぽぽが自分たちにどのようなメッセージを送っているのかなというところを自分なりに解釈してみました。
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