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SNEAKER
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作詞 ディースリー |
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弱くてすぐに潰されそうな虫たちからも
この世界が汚れているって大分前から気づいてた
本当は伝えたいのに誰も聞いてはくれない
だからいつまでも本音は苦しい喉につっかかったまま
枯れていったよ
夢を持つ人が踏みしめていった道は
限りなくその人の存在証明になるよ
飛べないから本気で走るんだ あの空目掛けて
沈みゆくその心はまだ生きてるよ さぁ立ち上がれ
強くて名誉な獣は ねぇ 弱い虫よりも随分周りが
見えてないもんだよ強さで弱さ隠してるんだからさぁ
自由な舞台で想いのままを伝えたい
時が過ぎて街が動き出す頃にも僕の夜は明けず
悲しみに暮れた
夢を探す人が落としていった
「本当に自分が求めているもの、それを見つけようとする 永遠の光」
それを忘れていく僕らは何て悲しい生き物だろう
この足が纏った自由みたいに軽い羽
どこまでも行けるよ!今ならば遠い世界へでも!
夢を持つ人の足跡には必ず
揺るぎない想いが刻まれているよ
意味のない常識にとらわれてたから飛べなかった
ホントは僕ら 大きく羽ばたけていた
新しいスニーカーはまるで白い羽のよう
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