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Tuki・Yumi
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作詞 十\字烏 |
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月を守り月による者
その名は「月読」
今日みたいな
月の夜には
神様が居ると思えてくる。
どんなにつらくても・・・
どんなに悲しくても・・・
やがて朝が来るように
涙は乾いて
暖かい日差しに当れる
今日みたいな
雨の朝には
神様が居ると思えてくる。
どんなに楽しくても・・・
どんなに嬉しくても・・・
やがて夜が来るように
裏をかいたり
暗い中へ落とされる。
そんな日に神様が・・・
月夜を作った理由が・・・
なんとなく
分かってくる
今日みたいな
月の夜には
神様が居ると思えてくる。
どんなにつらくても・・・
どんなに悲しくても・・・
奥に光があるように
涙も消え去り
暖かい光に包まれる
そんな日に「月読」が・・・
月の神様が
黄泉を作った理由が・・・
なんとなく
分かってくる
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