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◆世界崩壊危険◆
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作詞 和龍 白都 |
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世界が壊れる音がシタ。
水は止まり、咲き出す花は皆散っていく
大人は信じる心を忘れてく
様々な罪 消え去る命の儚い鼓動
子供達は不安という闇夜におしつぶされるように、
明けない夜を眠って待つ・・・。
決して消え去るハズのない光も
少しずつ己の光を消してしまう。
でもただ信じてほしかった。
明けない闇夜なんてないというコト。
朝になれば必ず光輝く太陽が昇るということ。
世界が壊れる音がシタ。
それはきっと確かなもので
迷信でもなく、壊れてく。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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