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壊れるほど愛されたい
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作詞 Kawadai |
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霞んだぬくもりを 包み込み空に投げる
消えない面影を 引きずって 追いかけ続けている
逢いたい夜の中で 隣に君がいないのは
俺以外の誰かと 寄り添っているからなんじゃないの?
どうなの?
壊れるほど愛されたい
ふしだらなプライドは捨てて
本能(おもい)のまま愛せたら
傷を負うこともあるだろう
上辺だけの愛でもいい
優しい罠を仕掛けてくれ
君が笑ってくれるなら
どこまでも深く落ちてゆこう
冷たい頬寄せて 抱き合った甘い時を
今でも思い出せる?
温もりは 真夜中に消え行く
輝きを失くした星のように 脆く
崩れ落ちる夢に 何を望めば
元に戻せるの? 教えて
壊れるほど抱きしめたい
迷いも痛みもこの腕で
大切なもの失くしたら
泣き崩れる日もあるだろう
もう君以外愛せない
剥き出しの心 巡らせて
夢見ること 忘れたら
追い続けることも無いだろう
壊れるほど愛されたい
壊れるほど抱きしめたい
壊れるほど愛されたい
ふしだらなプライドは捨てて
本能(おもい)のまま愛せたら
傷を負うこともあるだろう
上辺だけの愛でもいい
優しい罠を仕掛けてくれ
君が笑ってくれるなら
俺はもはや何にでもなろう
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