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CherryBlossom
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作詞 二夜 |
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外には暖かい日差しが草木を揺らし花は芽吹く
この部屋にはカーテンの木漏れ日が射し込むだけで・・・・
これで何度目の桜が散ったのかな もうわからなくなったよ数える事もない
君が写真の中でしか笑わない存在 僕は苦笑いしか出来なくなったみたい
「来年も一緒に見れるよね?」「もちろんだよ」 あんな嘘付かないほうがよかったかな?
それは君に対してじゃなくて僕がそう思いたかった けれど嘘のせいでよけい今きてるのかも
さよならなんて言いたくなかった また明日ねって言いたかった
桜色の唇に桜色の頬に口付けたい叶わぬ夢
君がくれた花びらはハンカチーフに挟んだままで
色褪せたけれど想い出は色褪せてはくれない
桜の花言葉「貴方に微笑む」眩しすぎた君
君のお気に入りの桜色のワンピース 今は主なく隙間風に力なく揺れてる
「これを着て二人で小さな結婚式しよう」 指きりしたねあれが二人の最後の夜
ありがとうなんて言われたくなかった 約束守れなかったって言わないで
桜色の唇が桜色の頬が口付けたら冷たくなってた
君がくれた花びらは病室に迷い込んだ窓辺の桜
色褪せたけれど君への想いは色褪せてはくれない
桜の花言葉「優美な女性」最後まで笑ってたね
外には暖かい日差しが草木を揺らし花は芽吹く
この部屋にはカーテンの木漏れ日が射し込むだけで
桜色の唇に桜色の頬に口付けたい目を閉じれば
夢の中でだけでも君を抱きしめる事出来るかな桜月の夜
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