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辿る/Road
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作詞 コー☆★ータ** |
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僕はただ歩いている 道という一本線を
昼はただひたすら真っ直ぐに
夜もただ星を見上げながら
旅人は旅続ける 道という一本線を
涙はいつしか 悲しみではなく
明日へつながる道しるべと化して
月明かりに照らされて
あの道には星が舞い降りて
当てもなく旅をすれば いつしか出会うだろう
あの高い丘の上に咲く 一輪のキレイな花
あの約束まだ 果たしていない
そのことが気がかりで駆け出した丘へ
何度をつまずいて それでも立ち上がり
たどり着く 花のもと
急ぎ足で帰る場所 キレイな花を手に
君のもとへ急ぐ だけれど・・・
里へたどり着く そのときすでに遅く
キミは大空へとだ飛び立った後
あふれる涙も 枯れそうな花に
君の心と共に 咲き誇れるように
永久に枯れぬ花は 今ここに咲いている・・
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