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ひとりの唄
作詞 そら子
どんなことがあろうと
流れ行く月日は
寂しげだった木々たちを
美しい桜色へと変えました

二人幸せだった頃は
そんな寂しげな世界も
輝いて見えたのに
今では桜さえ美しく思えない

思い出なんていらない
あなたの居ない思い出なんて
全て捨ててしまえばいい
心に残るはあなたの声と
しびれるほどの笑顔でいい

気付けば視界が変わることにも慣れ始め
このまま色の無い世界の中で
あたしは死んでゆくのです

あなたの居る世界は
どんなところなのですか?
孤独は寂しくないですか?
答など返ってこない
あなたはもう居ない人

明るく咲き誇る桜の下
もう一度だけあなたに会いたい
もう一度だけあなたに会いたい

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歌詞タイトル ひとりの唄
公開日 2005/05/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 愛する人を失って残る、もう戻らない、思い出。
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