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凸凹
作詞 Kazu-chilchilu
凸凹

堤防を歩いているとしよう
あくまで過程だ
晩御飯の支度時に
若干足早に
犬を連れる長髪ちゃん

部活帰りの少年少女が
好きな番組の話をしている
それを横目で追いかけながら
長髪ちゃんを見ない振りをしていた

鉄橋が見える
住宅街が見える
一際目立つビルも見える
全て君のバックとしてだ

共通点はなさそうだ
凸凹の関係と見た
それでも僕は
気が気でなかった

君が僕を好きとしよう
あくまで過程だ
何気ない生活の話題を
維持しながらミリ単位で歩み寄る
意外と広い視野を一転集中型にして

口元がはにかんでる
後ろ髪が靡いてる
睫毛が上を向いてる
全て君の要素だ

都合のいい妄想の世界
まだ一言も喋ってないのに
少しでいい 勇気を分けて
本当に誰でもいいから

心拍数が高ぶってきて
A〜Zさえも分からないぐらい

共通点はなさそうだ
凸凹の関係と見た
それでも僕は
気が気でなかった

都合のいい妄想の世界
まだ一言も喋ってないのに
少しでいい 勇気を分けて
本当に誰でもいいから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 凸凹
公開日 2005/05/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 何気な〜い堤防の歩いている歌です何気な〜い時に聞くための何気な〜い歌です。
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