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眼鏡
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作詞 kazu-chiluchilu |
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眼鏡
ただ鼻の上に乗せているだけ 何度もずれては押し上げる眼鏡
僕ら今情報を優先する社会にいる
事件が後を絶たない現実 苦しみ訴える家族
その人たちを見逃さない為には暮らしていけるだけ視力がいる
愛する人の笑顔を いつまでも見ようと思ったら
近眼な僕の眼では モザイクみたいにぼやける
必ず僕といっしょにいるといった人
いま隣にいる人と違っていても
いつも僕ら誰かを好きでいれるから
その人の笑顔を見たいと思う それが普通でしょ
遠くの場所で不幸な人がいる
僕の近くに幸せな人がいる
僕はその時笑顔になってしまうだろう
遠くの人のことを忘れて笑顔になるだろう
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