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太陽の歌
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作詞 Takkey-Ma |
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こぼれる笑顔を見つめながら
花咲く明日を期待していく
平然とただ進み行く今日も
永遠に延びて行く日常
ありふれたモノでもいいんだよ
ホラそこらじゅうに大切なもの
輝くソレが照らしてくれんだ
確かなオレを証明してんだ
ささやかな安心感を感じたら
ほら また昇ってくる太陽
オレがここにいる意味なんてあんまないんだ
だけどここにだけオレがいることは確かさ
オレの輪郭を作ってくれる
何かがオレを支え続けてくれんだ
騒がしい過去を追い越しながら
今は一度しかないことに気付く
時が風のように感じることは
まだあの頃知る由もなかっただろ?
宛てなき手紙を届けるように
過去に向かって叫ぶまでは
輝くソレが照らしてくれんだ
確かなオレを証明したんだ
いつかの永遠 感じた後は
そのまた先が良く見えないんだ
オレがここにいた意味なんてあんまないんだ
だけどここにだけオレがいることは確かさ
オレの輪郭を作ってくれる
太陽がオレを支え続けてくれんだ
オレの立っている大地には光がある
あの頃と変わらない同じ光がある
オレの輪郭がまだある限り
あの頃は絶対ウソになんねえんだ
太陽が昇る限り・・・
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