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苺飴
作詞 結意
今年も 空をおおう桜の下
屋台を 手を繋ぎながら眺めて
今日も 鉄板の上で苺を焼いてる
飴屋の前で立ち止まる

桜の淡い香りと
たちこめる甘いにおい
風が鼻先をくすぐる
あたしのオーデコロン

やわらかく散って 降りかかる花びらを
払うのも忘れて ただ笑顔が満開

去年は 掴まえれなかった花びら
舞い散る花びら掴まえれたら
幸せを掴まえられるんだって
差し出すてのひらに期待を込める

春のうららかな日差し
散り 降りかかる花びら
風が髪をなびかせ
あたしの春のシャワー

話に夢中で 減らない苺飴を
いつまでもずっと となりで舐めていたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 苺飴
公開日 2005/05/01
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カテゴリ
コメント お花見行=苺飴。花より苺飴。
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