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救急車が鳴るたびに・・・・
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作詞 ケケ |
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救急車が鳴るたびに 君の事を思い出す
ずっといたいと思っていた かけがえのない君のことを
救急車がなるたびに 君の事を思い出す
天国での生活はどうだい?あいかわらずいつも笑ってるかい?
救急車が鳴るたびに あのときのことを思い出す
できれば本当は 思い出したくもないんだけど
救急車が鳴るたびに あの悪夢を思い出す
あの日あの時君は僕の隣で 通り魔にナイフで・・・
救急車が鳴るたびに 君の最後を思い出す
笑顔の似合う君の最後は 似合わない苦しんでる顔だった
救急車が鳴るたびに あのときの悲しみを思い出す
君の命が枯れたせいで 僕の声も涙も枯れてしまった・・・
救急車が鳴るたびに あの悪魔の言葉を思い出す
「誰でもよかった。とにかく人が殺したかった。」
誰でもよかったのに何故、どうして君だけがあんな目に・・・
救急車が鳴るたびに 僕の非力さを思い出す
なぜあのとき僕が 代わりに刺されてあげられなかったんだろう・・・
救急車が鳴るたびに あいつに対する憎しみを思い出す
でもあいつを殺しても 君は戻ってきてくれないんだよね・・・
どんなに僕が泣いたって 叫んだって君は
戻ってきてくれないんだよね・・・
もう会えないんだよね・・・
救急車が鳴るたびに あのときの決意を思い出す
もう愛する人は失わない!あの思いは二度と経験しない!
絶対に君を忘れない・・・
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