ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

16の時の恋
作詞 ぇ★り
真夏の夜空に打ちあがるあの花火の下で
あんなにたくさんの人の中で 巡り逢えたこの奇跡
きっと君は僕を 僕は君を ずっと探してたんだね

君の一つ一つが 何もかもが 僕をキュンとさせる
いつの間にか 二度と上がって来れない程の
恋に落ちていた
 
あの頃 
僕は君が何よりも大好きで 君も僕が誰よりも大好きで
この上なく 幸せだった

でもいつ頃からだろう 僕の気付かない間に
君の中で僕は 思い出に変わろうとしていたんだね

君を失い 心が空っぽの秋が過ぎ
抱きしめて温めてくれる 君がいない冬を一人で越え
桜が咲き誇る春が来た

君はその間 僕の知らない誰かと出逢い
幸せを求めて歩き始めていた
僕も歩き始めなくっちゃ このままここに立っていても
あの幸せは もう戻ってこないんだから

重い足取りも満開の淡いピンクと陽気な暖かさのおかげか
少し軽く感じるよ
桜の花びらが 一枚一枚散っていくように
君への想いも 散っていってくれるといいな
そして来年の春には 枯れてしまったこの木に
新しい花を咲かすんだ

花は散ってしまうけど また時期がくれば咲き誇るから
歩き始めよう あの日あの時のままだったこの場所から
探し求めよう この木を満開にしてくれる 
ステキな誰かを・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 16の時の恋
公開日 2005/05/01
ジャンル
カテゴリ
コメント この春やっとずっと大好きだったあの人への想いをたちきることができました。。。今の自分の気持ちを詰め込んだ詞ですっ★
ぇ★りさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ