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空−ウロ−
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作詞 ルイカ |
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結んで壊して
届かない夜
貴方はそっと鍵をした
なんにもないそんな事
何度口に出したって
何処にもないよ行かないよ
背中の傷跡隠したまま
気づけば遠くへいってしまった
リアルと夢の狭間で
その姿探してる
不可抗力に流されて繋がれて
何処へ行けば良い?
何処へ泣けば良い?
離して冷えて
繋いだ手には
真っ赤な刻印が流された
もう大丈夫だよってその声が
聞こえた気がした泣いていた
背中の傷跡隠したまま
結局明かしてくれなかった約束
この夜に怯えながら
その姿探してる
どうして?なんて聞いたって泣いたって
返ってこないんだろう?
声なんてないんだろう?
愛なんてモノではなくて
残ったのは夕日の残照
声なんて聞こえなくて
日の暖かさに誘われた体温
この夜に怯えながら
その姿探してる
どうして?なんて聞いたって泣いたって
帰ってこないんだろ?
もう何処にもないの知ってるよ
リアルと夢の狭間で
その姿探してる
不可抗力に流されて繋がれて
何処へ行けば良い?
何処へ泣けば良い?
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