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傘
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| 作詞 ＫＥＢＯＮ |
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寝ぼけた顔 冷たい水で無理矢理起こしてやる
また一日が始まってしまった
今日は休みたいと疲れた体が叫んだ
こんなに頑張る必要なんてあるのかな
「誰か手伝って」と言っても
世の中は僕みたいのばっかだ
忙しく 冷たく流れゆく世界
新聞には毎日のように悪魔が載ってて
誰かが涙を流してるんだ
僕なんかまだ幸せな方なのかと
思ってるときにも事件は起きたりしてるの
届かないままの思いがどんどん増えてくばかり
Aｈ....この世界を少しずつでも
明るく優しい太陽みたいな世界にしよう
雨の降る街に僕は傘をさして
小さな幸せ たくさん集めて明日へ
大きな楽しみなんていらないの
明るく優しい太陽みたいな世界にしよう
晴れたときに僕は傘をとじて
小さくリズムとって水溜まり飛び越えて
寝ぼけた顔 冷たい水で起こしてやる
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