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赤い眼
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作詞 夢幻想華 |
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赤い眼をして
きみは立っていたんだ
一瞬 弱さを垣間見たよ
きみは誤魔化すように微笑みながら
“ただ、この世の行く末を見るのが楽しみなの”
と言ってた
ウソなどいらないよ
きみは知っているんだ
傷ついたココロを
傷ついているのは自分だということを
眼をそらす事を覚えないで
ただ赤い眼をして立っていて
迎えにゆくから
“この世界の美しい処を見に行くんだ
きみを傷つけたこの世界の・・・”
その赤い眼を閉ざさないで
きみはヒカリを見出せる
閉ざさないで立っていて
その赤い眼で・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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