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「生命の詩」:未来が叫ぶは劈く悲しみ
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作詞 霧闇 |
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ゼロ色の空をただ漂う
粒子のまま息衝かぬ命
生まれられない悲しみの日を
涙に変えることもできずに
そんな未来が悲痛に叫ぶ
帰らぬ日の人 与えてください
息衝く場所 幸せな日 愛すること
帰らぬ日の人 与えてください
どうか水を どうか空を どうか木々を
この地球が死んだ宇宙の
何処に生まれればよかったの?
僕は生まれてはいけないの?
僕は誰も愛せないのか?
僕には、幸せになる権利がないの?
帰らぬ日の人 与えてください
息衝く場所 幸せな日 愛すること
帰らぬ日の人 与えてください
どうか水を どうか空を どうか木々を
帰らぬ日の人 与えてください
生きて愛され幸せになる権利を
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