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VOUGE
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作詞 bianco |
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どんどん消費されてく物達
季節が変わる頃にはどれも見ることがなくなるのかな
なんて
明日にはきっと見てみぬ振りとかするのでしょう
通り過ぎていったいくつかの影
何回見送ればたどり着くのだろう
街並みはいつのまにか違う世界を映して
知らない物が多すぎる
情報は溢れ出す
だけど
明日になればきっともう忘れてしまうのでしょう
変わらないでいてって言い残した言葉だけ今でもこの胸に
最後の笑顔だけやけに眩しく残って
君も同じ傷を持っているのなら
目まぐるしい程景色は変わる
きっと誰かも変わってる
そんな時もあったねと時々思い出すだけ
僕も同じですか?
時には逆らえないように誰かの思いにも逆らえないなら…
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